羽生結弦  GPファイナル進出 フィギュア ロシア杯 初優勝

やったー、羽生くん ロシア杯優勝!!
おめでとう!!  GPファイナル進出決定!!
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、ロシア杯は26日、ロシアのモスクワで男子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、SPで2位につけた羽生結弦(東北高)が158.88点でFS2位となり、合計241.66点でGPシリーズ初優勝を飾るとともにGPファイナルへの進出を決めた。SP4位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)がFSトップの得点をマークし総合2位、SP1位のジェレミー・アボット(米国)がFS5位ながらSPの貯金で総合3位に入った。フェルナンデスとアボットも、羽生とともにファイナル進出が決まった。
羽生は冒頭の4回転ジャンプで転倒し、中盤のステップの際にも転倒したが、そのほかのジャンプを大きなミスなく決めて、SPに続いて自己ベストをマーク。2位のフェルナンデスをわずか0.03点差でかわし、シニア参戦2年目で初のGPシリーズ表彰台を優勝で飾った。フェルナンデスは冒頭に2種類の4回転ジャンプを決め、初めての表彰台となったスケートカナダに続く2位で初のファイナル進出。アボットはジャンプが乱れて得点が伸びなかったが、演技構成点でトップとなり3位に食い込んだ。
<GPファイナル進出者>
パトリック・チャン(カナダ):スケートカナダ優勝、エリック・ボンパール杯優勝
高橋大輔(日本):スケートカナダ2位、NHK杯優勝
ジェレミー・アボット(米国):中国杯優勝、ロシア杯3位
ミハル・ブレジナ(チェコ):スケートアメリカ優勝、エリック・ボンパール杯3位
ハビエル・フェルナンデス(スペイン):スケートカナダ2位、ロシア杯2位
羽生結弦(日本):中国杯4位、ロシア杯優勝









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